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酒米銘柄紹介_03

写真: 酒米銘柄紹介_03

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五百万石、フクノハナ。
【五百万石】
1957年、新潟県農業試験場長岡本場で「菊水」を母、「新200号」を父として誕生。
極早生品種のため、兵庫県北部の丹波・但馬地方が栽培に適している。耐倒伏性に弱いが、心白発現率は高い。麹が作りやすいとざれ、酒造適性が良い。淡麗できれいな酒質である。

【フクノハナ】
1966年、東北農業試験場で「奥羽237号」を母、「東北76号」を父として誕生。かつては福島県や秋田県などで栽培されていたが、現在は兵庫県豊岡市出石町のみで栽培されている。
産地では、有機農法に拘リ有機JASや特別栽培等に取組んでいる。やや大粒で、心白発現率も良い。吸水性及び給水速度は良好。

タグ: 酒米 地酒

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