タマガワホトトギス
タマガワホトトギス
ユリ科 ホトトギス属
奥三河
名前のタマガワは、牧野富太郎先生によると、花の黄色をヤマブキ(山吹)の花の色
にたとえ、京都のヤマブキ(山吹)名所である井手の玉川の名を付けた様です。
花 期 7〜9月
生育場所 本州〜九州、山地の沢沿いや湿った林下に生育する多年草
草 丈 40〜80cm
愛知県では、鹿の食害によりほとんど絶滅状態でしたが、沢の水が飛ぶような急峻な
岩の上で咲いていました。
ここは草丈が30cm以下と、かなり小さいものでした。
アルバム: 公開アルバム
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コメント (3)
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可愛らしい花ですね〜〜
私は奥武蔵の沢沿いで弓なりになって沢の音聞いてる姿を見ました。
花も結構つけていました。
この花も牧野先生ですか?
今も健在であそこに咲いてるのかな〜〜もう行けないところです〜2023年9月12日 22:15 kei (110)
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素晴らしい景観ですね!
2023年9月13日 07:01 さといも (3)
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皆様、お気に入りコメントありがとうございます。
2023年9月17日 22:18 のぶた (3)
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