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エローラ石窟寺院。
堂の前に瘤牛(zebu)の像。
鮮やかな色のサリーを身につけた参拝の女性。彫りが深い顔はアーリア系、丸みを帯びた顔はドラヴィダ系。色は黒いのも驚く程白いのもいる。
・バザールの野菜に鼻を近づけてこづかれし牛は大き瘤もつ(蝸牛子)
1996年12月パキスタンのモエンジョ・ダーロの遺跡を訪れたときのこと。博物館の壁に遺跡から出土したコブ牛の図柄を拡大してデザインしてあった。大きなコブ・細くて長い角 ・白い体の絶妙なバランスが醸し出す神々しさが強く印象に残った。
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