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会津藩駐屯地跡(「八重の桜」際物シリーズ1)

写真: 会津藩駐屯地跡(「八重の桜」際物シリーズ1)

写真: 御香宮「伏見の戦跡」碑(「八重の桜」際物シリーズ2) 写真: 涼

東本願寺伏見別院(伏見御堂)は慶長年間に教如上人という人が徳川家康から土地を拝領して
建立した寺で、教如上人はここを拠点として活動し、現在の東本願寺の敷地を得たそうです。
本堂は豊臣秀吉没後に家康の居城となった向島城(むかいじまじょう)の遺構だったと
いわれていますが、1990年に取り壊され、現在は山門・鐘楼が残っています。
 鳥羽伏見の戦いで会津藩の先鋒隊約200名がここを宿陣とし、本堂の畳を楯に鉄砲の
打ち合いをする激戦になったといわれています。この前夜、会津隊が伏見に入ったのが、
前に紹介した京橋です(http://photozou.jp/photo/show/309489/178524873)。

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