2017年4月、飛鳥山にて…(1)
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長らく都電の代表形式の車両の1形式として、荒川線のワンマン化以後は新製車体に載せ替えられて活躍していた7000形、ここ数年は新型車両や、7000形の車体を流用して性能や内外装をリニューアルした7700形の導入によって廃車が進み、今や活躍しているのは「赤帯」の7001号車と、写真に写る「初代ワンマン色」の7022号車のみとなり、この2両も今春をもって運用を終了するようです。
我が家近所の飛鳥山公園での、今年の桜花の見頃の中での活躍が見られるかな?…と気になっていましたが、見ることが出来た上、郵便局前の飛鳥山公園歩道橋の階段部分の下から初めて、手前の明治通りを右左折する車に被られることなく、離合シーンを撮影することも出来ました!
早稲田へ向かう「後輩車両」である8808号車に、これからの都電荒川線のことを任せているようなツーショットのようにも感じます。
アルバム: 都電荒川線画像集
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