家の記憶 〜越後妻有 大地の芸術祭〜
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作者は越後妻有には2週間の間滞在し、黒い毛糸を空家の1階から天井裏まで縦横無尽に張り巡らせた。編み込まれているのは、地元の人たちから集めた「いらないけれども捨てられないもの」。家具、衣類、書籍、空家に染みこんだ記憶を紡ぎながら、丁寧に糸で編んでいった。
アルバム: 2015 アルバム
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