里帰りカップ資料館 (市川 真間)
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市川駅の南口にある「麻生珈琲店」。
その店のご主人が日本製コーヒーカップのコレクターらしく、
その資料館として、この場所でコレクションを公開されている。
「里帰りカップ」の由来は、
江戸中期から大正にかけて日本国内で作られ、
ヨーロッパへ輸出されていった陶磁器製のカップを、
ご主人自らが収集して、再度日本へ持ち帰っている事から、「里帰り」。
ヨーロッパの王侯貴族をとりこにした作品も多いらしく、
戦火を潜り抜けた逸品が数多く並んでいる。
この資料館は、ジュエリーブランド「ノブコイシカワ」の本社敷地内にあるが、
この本社屋ビルの横壁面は、
いつもこの時期になると、壁一面を豪華なイルミネーションで飾られる。
クリスマスをテーマに、年々華やかさを増していくイルミネーションを
地元の人は楽しみにしている。
今年も、そろそろだと思うのだが・・・・・
アルバム: 地元の風景(市川・松戸)
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コメント (1)
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この写真、主題がはっきりしないので、本日もう一度足を運んで撮影を試みましたが、里帰りカップの公開は、毎週土日午前11時〜午後5時までとなっていました。
2012年11月21日 19:32 熊野牟 秀太 (16)
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