ちび太の手触り
モノクロフィルムを使うようになって、ちび太を撮る機会が更に増えました。
何か、手触りを感じさせるような質感を感じさせる写真が撮れてくるからです。
もう富士フィルムではISO100以外のモノクロフィルムを製造していないので、今回からILFORDのDELTA400というフィルムを使い出しました。自家現像なので現像液もILFORDなのですが、現像時間も攪拌の指定も富士と違っていて.....どうも繊細な扱いが必要な感じです。
粒子感が強く、それがフィルムの特徴なのか現像のせいなのか不明なのですが、粗いのに質感がイイのが不思議です。....そういうモノなのですかね?
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コメント (2)
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たしかに(笑)。
そもそもこの御時勢にフィルムで撮っていること自体、ある意味、贅沢なのでしょうし、趣味でないとできないです。だからこそ、こだわっている、手間をかけている.....のでしょうね。2015年9月15日 06:37 Kazi (4)
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こだわりがあるのは、ある意味贅沢、、の感 ( 素人には分かりません )
2015年9月13日 21:11 退会ユーザー