メンガタスズメ 20130803-2
20130803-1〜3は同一個体。
4998
メンガタスズメ 日本亜種 Acherontia styx medusa Moore, [1858]
スズメガ科(Sphingidae) スズメガ亜科(Sphinginae)
属:Acherontia Laspeyres, 1809
開張(mm): 85-110
分布: 本州,四国,九州,対馬,沖縄諸島沖縄本島;朝鮮,台湾,中国,マレー
レッドデータブック: 埼玉県:E(絶滅危惧種)
成虫出現月: 5-10
幼虫食餌植物: ゴマ科:ゴマ、ナス科:ナス、ジャガイモ、トウガラシ、チョウセンアサガオ、イガホオズキ、タバコ
終齢幼虫体長(mm): 90-100
20130803 高野山
アルバム: 69 スズメガ科 Sphingidae
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コメント (2)
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夜の蛾はこんなに簡単に手乗りになるのですね、一度経験してみたいです
2013年8月31日 17:48 JOA (9)
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EOSさん
大型の蛾は体温が上昇するまで飛ぶことができません。
小さいものはすぐに体温が上げられるのでいつでも飛べる体勢にあります。
手乗りさせて人間の体温が蛾を暖めるとぶるぶると翅を震わせ飛び立つことができるようになることもあります。
各種のスズメガやヤママユ、シンジュサンなどはわりと簡単に手に乗りますよ。2013年9月1日 20:53 norak のら (8)
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