とおりゃんせ_八重桜-01f
¶この画像に関連する記事『~さくら~』をBLOG(EMANON's Diary)にアップしました。↓
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-813.html
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よろしくお願いいたします。
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Comments (4)
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今度のブログは、怪談のような雰囲気がよかったです。
「この子の七つのお祝いに」という映画を思い出しました。とおりゃんせの歌が、効果的に使われて怖かったのを覚えています。03-22-2019 23:59 canary (24)
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canaryさん
お気に入りとコメントをどうもありがとうございます。
>今度のブログは、怪談のような雰囲気がよかったです。
ブログの記事の内容がcanaryさんのお好みに合って嬉しいです。
桜の有している<負>のイメージ、ネガティブなサイドなどをモチーフにしてみました。
<桜狩>は言葉あそびにもなっています。
さくらがり→くらがり→闇というわけです。
つまり、桜狩は、美を愛でているようでいて、実は、無意気的に、心の中の<くらがり>を一層深めていくことになりますね。
平和ボケをしている日本の現状とどこかしら似ているように想えます。
>「この子の七つのお祝いに」という映画を思い出しました。
映画のタイトルは思い出しましたが、観にはいっていないんです(>_<)
ネットで調べてみたら、監督は増村保造だったのですね。
若かった頃に、彼の監督作品は幾本か観ていますが、どれを見たのやら…、思い出せません。
>とおりゃんせの歌が、効果的に使われて怖かったのを覚えています。
そうですか!
挿入歌がシーンにマッチしていると、さらに怖さが増しますよね。03-23-2019 08:28 トロイ (3)
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今日、トロイさんからいただいたコメントに、岩下志麻さんが出てきましたね。ちょうど「この子の七つのお祝いに」にも主演しているので、ますます思い出し、岩下志麻の魅力を再確認の日となりました。
妖艶な美しさが、ときに怖いくらいの人なので、恐怖映画に出てもはまり役だなあと思います。映画には岸田今日子も出ていて、さらに怖かったです。
あと、黒澤明の映画についてもコメントいただいて、仲代達也の名も出てきたので、「乱」を思い出しました。あの映画は強烈に心に残っています。そして仲代達也と岩下志麻の共演作なら、「鬼龍院花子の生涯」がいちばん印象が強く残る映画だったことなどを次々と思い出しています。
おかげさまで、またしても映画の楽しい思い出でいっぱいの、週末の夜更かしとなりました。03-24-2019 00:45 canary (24)
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canaryさん
>妖艶な美しさが、ときに怖いくらいの人なので、恐怖映画に出てもはまり役だなあと思います。映画には岸田今日子も出ていて、さらに怖かったです。
篠田正浩との出会いにより女優としての岩下志麻の表現する世界が一変しましたね。
岸田今日子も独特の世界観を映画の役を通して表現できる数少ない、存在感のある女優のひとりですね。
「鬼龍院花子の生涯」は、私に強烈な印象をのこした日本の映画のひとつです。03-24-2019 10:01 トロイ (3)
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