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2020_1228_083425 【5551F】

Photos: 2020_1228_083425  【5551F】

Photos: 2020_1228_091227 ラッシュ用ドア アルミバージョン Photos: 2018_0930_135158 準急淀屋橋行

5000系の一番最初の編成です。5000系は大きく4回に分けて増備されています。
第1次に作られた第1編成は1970年に作られました。試作的な要素も含まれた編成です。
第2次に作られた第2~4編成は1971年に作られました。第一編成の結果をフィードバックした量産車と言えます。
第3次に作られた第5編成は1976年に作られました。守口市~門真市間の複々線が先行して完成したことによる増発用です。
第4次に作られた第6、7編成は1981年に作られました。門真市~寝屋川信号所間の複々線が完成したことによる増発用です。

この第一編成が登場した時には、ドアの前に座席があって、なんじゃこの電車は?と思いました。
ラッシュ時に座席を外してドアを使うのだな、ということは容易に想像つきましたが、天井に格納されるようになっているとは気がつきませんでしたので、学校で友達に、「ドア使うときはあの席は天井に上げるんやでぇ」、と聞いて「こいつ頭おかしいんとちゃうか~」と思いましたがホントでした。

素人目には第2編成以降で大きく変わったようには見えませんでしたが、一番大きな違いとしては
モータと車軸の間にある減速機のキヤ比で、第2編成から高速側に振っています。低速側での加速性能を少し譲って高速側の速度の伸びに振ったという感じでしょうか。
このことで第1編成の電動車と第2編成以降の電動車は混ぜて使うことが出来なくなりました。

また、5000系は座席を天井に上げた空きスペースにも人が乗られますで、実質的な定員増になっています。一方で第1編成は当初は中間に運転台のある車両があり3両と4両に分割できるようになっていましたが、中間の運転室のスペースは乗客の収容という意味ではデッドスペースでなんかちくはぐでした。5000系は全電気指令式のブレーキはじめ、運転台まわりにも新機軸を採用していたので、運転台の予備を兼ねての3両4両分割ではないかと言われています。
(今は改造で中間の運転台は撤去されて7両貫通編成になっていますが、外観には先頭車の面影が残っています。)

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